取扱CBDについて

原料となるヘンプ(麻)とは?

古くは、中国、インド、エジプト、アッシリア、ペルシア、ギリシャ、ローマ、縄文などの世界中の文明で、主に繊維・食品(香辛料)として利用されてきました。近年、この麻の実にオメガ3や6(必須脂肪酸)、タンパク質(必須アミノ酸)を豊富に含むということが明らかになり、食品としての利用で再注目されるようになりました。さらに、ヘンプに含まれるCBD(カンナビジオール)という成分が、健康サポートに役立つ可能性が近年明らかになってきました。現在、CBDはヘンプに含まれる成分の中でも、最も注目すべきものになっています。

Hemp CBD Oil(シービーディーオイル)とは?

ヘンプ(麻)の中には数多くのファイトニュートリエント(植物由来栄養素)が豊富に含まれています。フォンズでは、残留溶剤が一切残らない安全・安心の「超臨界CO2抽出システム」を用いて、ヘンプに含まれる栄養素を抽出しています。ナチュラルな栄養素をそのままに抽出することで、主成分のカンナビジオール(CBD)を含む数多の植物由来栄養素は、私たちの生命活動をサポートします。

フォンズのヘンプCBDオイルは濃い琥珀色をしていますが、これはヘンプに含まれるテルペノイドやフラボノイドと呼ばれる、色素・香りなどの成分によるものです。また、濃縮されたヘンプCBDオイルには様々なカンナビノイドが含まれ、それぞれが異なった特性をもっています。ヘンプに含まれる、CBDを始めとするカンナビノイド・テルペノイド・フラボノイドといった様々な植物由来成分を一緒に摂り込むことで、オーケストラの各楽器がすばらしいシンフォニーを奏でるような働きをします。

研究者が発見しているヘンプに含まれる栄養成分は、テルペノイド類やカンナビノイド類の他にも、ビタミンやミネラル、フィトステロール、色素、プロテイン、ポリフェノール物質、フラボノイドそして必須脂肪酸があります。フォンズでは、健康維持のサポートに有用な成分のみを高濃度に抽出することで、素晴らしい製品をご提供させて頂きます。